根っこパン

パングランプリ東京において

都知事賞を受賞!

天熟食パン天熟食パン
TVの「スマステ」や「エブリー」に採り上げられた1日500斤以上売れる食パン天熟食パン TVの「スマステ」や「エブリー」に採り上げられた1日500斤以上売れる食パン

TVの「スマステ」や「エブリー」で

1日500斤以上売れる食パンで

放送されました!

当店の看板商品!

サンセリテのスタッフから皆様へ

     いつもサンセリテをご利用いただきまして、ありがとうございます。
         私は、スローフードという言葉が好きです。残念ながら最近では言葉が独り歩きして
        特別にオーガニックで作った美味しくて安全な食材を使った一部の方たちの為の
        料理になってしまっています。
        しかし本来は、ファーストフードに対する言葉として生まれた筈です。
        先進国は、世界中から大量の食料を買いあさり工業製品かの様に大量生産され
        需要以上に出荷され大量に捨てられています。そこには、生産者の顔も作り手の顔も  消費者の顔も無く、平気で添加物も使われます。
        
        その一方で食料を大量に買いあさられた発展途上国では、10人に一人の子供が
        飢餓状態という有様です。家庭で、柔らかくなるから日持ちが良くなるからと
        添加物を入れて家族に食べさせる親はいません。
        
         私もパン教室などを通して子供たちに接するたびに「極力、添加物は使わない」と  改めて思います。
        
         サンセリテの技術と時間をかけて丁寧に作ること、
          そして子供たちの笑顔がパンを美味しくしています。
        
      

 

 

 

 

  生地作りへのこだわり
        イースト(今はパン酵母と呼ぶ)も自然界に住む天然の酵母のひとつです。
      
        ではなぜ、イーストが体に悪いものの様に言われてしまうのでしょうか?
        
        それは、短時間でパンを膨らませる能力に最も長けた酵母だけを培養したがゆえに
        パン本来の旨みを引出す熟成の時間が取れないこと、しっとりさせる水和の時間が取れないことが 原因です。
        
        自然界のものはゆっくりと時間を掛けることで旨みが出てきます。
        短時間で発酵してしまうイーストだけでは、膨らんではいるものの熟成の旨みやしっとり感は ありません。(フワッと軽いけどパサパサしているパン)
        
         そのためそれを補うためにイーストフードや乳化剤が使われます。
        大手のパンはもちろん、パン屋さんでも使います。
        ゆっくり時間を掛けてパンを作っていたら、人件費が大変!というわけです。
        
         そのてん天然酵母は、自然界にあるがまま複数の酵母からできています。
        イーストのように膨らます力のあるものやお酒やチーズのように熟成の旨みを多く出すもの
        さまざまな酵母がお鍋の具のようにいろいろな味を出します。
        それが味に深みを与えます。
         
        そして発酵に時間がかかるので、生地の水和が進み老化しにくいしっとり感のあるパンができます。
        もちろん生地作りに添加物は、必要ありません。
        
         私は思います。
        われわれパン屋は、パンを作るプロなんだから、添加物を入れなければ美味しいパンが作れないなんて
        悲しいことだと、
         天然酵母だけでは、確かに重たいパンだけになってしまいます。
        でもイーストと天然酵母の良いところをうまく併用してやわらかいフワフワのパンも
        添加物を使わずに作れます。
         
        それには、日夜研究が必要ですが、そのこだわりが、また楽しいものです。
       
        たまにですが、私も天然酵母パンの講師をします。
         日本全国には、とても熱心な方たちが沢山います。そんな彼らと熱くパン談義を交わすよい機会に なっています。
        まだまだ、美味しいパンができる可能性を秘めた天然酵母の世界、皆さんもちょっと覗いて見ませんか?